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またマスコミが中国不安を煽ろうと記事を出してますが、大した話ではありません。この前書いたやつで触れましたがSTFS(重症熱性血小板減少症候群)のことだそうです。
厚生労働省/STFS Q&A
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts_qa.html

SFTSウイルスは8年くらい前から日本でも毎年感染者が出ているし、元々致死性があるやつなので死人が出ても「よくあること」です。新型ウイルスとしては特段話すことはありません。「それでも怖い」って人もいらっしゃるかと思いますが、生きているなら死ぬのです。

生老病死。四苦八苦。諸行は無常。

そんなことより、私が問題視するのは日本における猫の扱いです。この前書いたやつでも触れましたね?(ネタ原文


元々アウトドア趣味の方ならマダニのリスクは承知のこととして、特別野山に入るような趣味を持たない方々がマダニに咬まれる場合。それは多くの場合、ペットに取り付いたマダニがヒトに移るケースでしょう。現在日本ではシカやイノシシの増加に伴い、マダニやヤマビルも増えていると報告されています。

たとえば猫媒介でSTFSに感染して死ぬこともありますし
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG24H7H_U7A720C1CR8000/

皆さんご存知、致死率100%の狂犬病は全ての哺乳類が罹患するウイルスです。当然、猫媒介でも死人が出ます。

https://www.cnn.co.jp/amp/article/35128572.html?__twitter_impression=true
ちょっとリンク切れで貼れないのですが、アメリカでは年間20~30の狂犬病感染犬が見つかっており、狂犬病感染猫の発見数は//200~300件。犬に比べて猫は約10倍も狂犬病に感染しているため、アメリカでは野良猫や放し飼い猫は「リスクファクター(危険因子)」とされています。

他にも鳥インフルが変異して猫に流行していて、猫媒介で人に移る可能性が囁かれていたり
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25131390X21C17A2CR0000/
まあ、とにかく外は危険がいっぱいです。外猫だとか地域猫だとか言ってペットを放逸することが如何にリスキーであることか。


全て話せば超長文となってしまうので省きますが【ペットは、動物福祉に則って人の管理下で適切に飼育しましょう】これに尽きます。



猫を完全室内飼育に切り替える為に
http://togetter.com/li/1159969
シェルターへの補助金や公営シェルターがうまくいかない理由
http://togetter.com/li/998212
犬猫関連まとめのまとめ
https://twitter.com/i/events/858660492994158592?s=20






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